パリ・サンジェルマン（PSG）のFWネイマールは契約延長へと近づいているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
ネイマールは2017年、バルセロナからPSGへと電撃移籍。しかし、その後も度々移籍市場を賑わせてきており、バルセロナへの復帰は夢であると伝えられてきた。だが、現状コロナ禍の影響もあり、バルサの財政状況的が逼迫していることもあり、復帰は難しくなっているようだ。
また、ネイマール自身もパリでの生活に不満はなし。PSGのSD（スポーツディレクター）を務めるレオナルド氏に2022年までとなっている契約の更新を希望していることを伝えたとのことだ。
現在は負傷でチームを離れているネイマール。PSGでは通算91試合に出場し、72ゴール45アシストを記録しており、今後もチームの中心選手としてパリに君臨することになるのだろうか。
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