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ジョジョ・ディアスはライアン・ガルシアと戦う用意があるようだ。一方でディアスは、ガルシアがこのビッグマッチを戦う意思があるのかどうかに疑問を呈した。
ディアスは最近の試合でデヴィン・ヘイニーと戦い、世界を驚かせた。7月には対戦相手は未定であるが、次戦を行なう予定となっており、近年ライト級での認知度を高めている。
ガルシアは日本時間日曜日に『DAZN』から生中継された一戦で、エマニュエル・タゴエと対戦。15カ月リングから離れてしまったが、今後は精力的に活動を続けたい構えだ。現在ガーボンタ"タンク"デーヴィスと交渉していると言われているが、ガルシアは自身に高い能力があるにも関わらず、オファーする対戦相手のレベルは一気に上げず、徐々にステップアップしていくようだ。
ディアスはガルシアvsタゴエの一戦を現地で観戦した。試合後、23歳のコンテンダーについてどう思うか質問された。ディアス自身には戦うつもりがあるとしたものの、ガルシアの勇気について疑問を呈した。
「当然、俺は誰かを避けたり逃げたりするタイプではないし、ライアンが契約書にサインするなら、俺もサインしよう。そうすれば対決は実現する」とディアスは切り出した。
「けれど、俺や135ポンド（ライト級）のビッグネームは、ライアン・ガルシアみたいなヤツと一緒にリングに上がるのは難しいかもしれないね。俺には、ガルシアにビッグネームとリングに上がる勇気があるようには見えないからね」
ボクシング 配信予定 | DAZN番組表
| 日時（日本時間） | カード | 詳細 |
|---|---|---|
| 4月17日（日） 3:00 | ベン vs.ヘールデン | WBAコンチネンタル・ウェルター級タイトル戦 |
※配信予定、及び出場選手は変更になる場合あり
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