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スーパーフライ級の新王者は自身のパフォーマンスに驚いていた。
カルロス・クアドラスに勝利し、WBCスーパーフライ級王者となったジェシー・ロドリゲス(15勝0敗、10KO)は、夢物語のように感じたかもしれない。
注目の新鋭と評価されている22歳のロドリゲスは、初のタイトルマッチのために2階級上げて試合に臨んだ。さらにこの一戦は、シーサケット・ソー・ルンヴィサイが体調不良により辞退したことで急きょ舞い込んできたチャンスだった。
体重差があったもののロドリゲスはパワーを見せつけ、3ラウンドにはアッパーを見事に当てクアドラスをキャンバスに沈めた。結局117-110, 117-110, 115-112の3-0で判定勝利をもぎ取っている。
試合を振り返ったロドリゲスは「実にキツい戦いだった」と苦戦を認めながらも、新たな自分を見せることができたと喜びを示した。
「僕自身が知らないジェシー・ロドリゲスを引き出してくれた。とても嬉しいね。厳しい戦いになることはわかっていた。彼は本当の戦士だからね。思い通りにさせないつもりはあったけれど、本当に強かったね」
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