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【レビュー】ウィリアム・セペダが快勝 メルシト・ヘスタを6ラウンドで退ける | ボクシング

Erika Montoya
【レビュー】ウィリアム・セペダが快勝 メルシト・ヘスタを6ラウンドで退ける | ボクシングGolden Boy Promotions
【ボクシング レビュー】日本時間9月17日、ライト級のウィリアム・セペダがメルシト・ヘスタと対戦し、快勝を収めた。
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日本時間9月17日(日)、ウィリアム・セペダがカリフォルニアで試合を行い、フィリピンのベテランファイター、メルシト・ヘスタと対戦した。6ラウンドにセペダがヘスタを破り、キャリア無敗を維持した。セペダは戦績を29勝0敗(25KO)に伸ばした。

メキシコのセペダは一方的に攻撃を仕掛け、ヘスタが2度目のKO負けという運命から逃れる隙を与えなかった。

ハードパンチャーのセペダは試合のリズムを見事に保った上で、手数をコンスタントに出していく姿も見せた。この勝利によって、ライト級世界タイトル挑戦の有力なコンテンダーとして、自身の名前を世界に轟かせることとなった。

開始ゴングが鳴った瞬間から、セペダはその力を遺憾なく発揮。ヘスタに対して容赦なく攻撃を浴びせた。ヘスタは笑みを浮かべて冷静さを保とうとしたが、内心はまったく異なる状況だったはずだ。

セペダは終始圧倒的な存在感を示し続け、ヘスタに反撃の余地を全く与えなかった。6ラウンドが半分を過ぎた頃、一方的に打ち込まれ足が止まったヘスタの姿を見て、レフェリーは試合を中断せざるを得なくなった。

現在、世界ランキングでセペダは第5位に位置している。ライト級の中で最も興奮させる一戦を繰り広げているトップ選手まで、あとわずかというところまでやってきている。

同日のセミファイナルでは、WBAインターコンチネンタル王者、ビクトル・モラレスがメキシコのエドウィン・パロマレスと対戦し、100-90、99-91、96-94と3-0の判定で勝利を収めた。

また、IBF、WBO王座を懸けて行われた女子ミニマム級の一戦では、ヨカスタ・バジェがマリア・ミチェオを相手に勝利を収めた。コスタリカのバジェは鼻に深い切り傷を負ったが、試合全体を見事にコントロールした。

「IBFは8度目の防衛、WBOは2度目の防衛、それに今回はメキシコの独立記念日ということでとても特別な試合になった」と語ったバジェ。「セニエサ・エストラーダとの統一戦については、彼女が回復したときに話し合うこととしましょう」

バジェの戦績は29勝2敗(9KO)となった。

ボクシング 配信予定 | DAZN番組表

日時(日本時間)カード詳細
9月16日(土)
9:00
フィエロ
vs. サマリッパ

NABO北米ライト級タイトルマッチ

9月17日(日)
8:00
ナバ
vs. ラミレス

スーパーライト級8回戦

9月17日(日)
9:00
セペダ
vs. ヘスタ

WBA米大陸ライト級タイトルマッチ

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