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ドイツ人元F1ドライバーがベッテルのF1引退を危惧「もし引退なら最悪の事態」 | F1

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ドイツ人元F1ドライバーがベッテルのF1引退を危惧「もし引退なら最悪の事態」 | F1DAZN
【F1 最新ニュース】1970年代にF1に参戦したドイツ人ドライバー、ストック氏がベッテルの去就について自身の見解を示している。
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1970年代に活躍したF1ドライバー、ハンス=ヨアヒム・ストック氏が、F1からの引退がうわさされているセバスチャン・ベッテルについて自身の見解を示した。

レッドブル時代の2010年~2013年まで4年連続で王者となったベッテルは2015年からフェラーリに在籍。だが2020年限りでフェラーリから去ることが決定し、フェラーリは来季からカルロス・サインツが加わると公表している。

ベッテルの来季シートは現時点で確定しておらず、優勝を狙えるチームのシートが空いていないことから、F1界から引退するのではないかとも報じられていた。

ストック氏はオーストリア『Servus TV』のマイクを通じて「最終的には彼の判断になるから、私がどうこう言うのは難しいが、選択肢は多くないだろう」と語っている。

「おそらく彼は二流のチームで走ることはしないだろう。彼にとって得るものがないだろうしね。ベッテルはそこまで多くのチャレンジをするようなタイプではない。(フェルナンド)アロンソのように何でもやるような性格ではないから」

「もしベッテルにとって理想的な移籍先がなければ、彼はこのままF1から去ってしまう。4度も頂点に立った才能が姿を消すんだ。これは最悪の事態だと思うよ。もし移籍するとしたらメルセデスは理想的かもしれないが、シートが空くとも思えないしね」

かつてマーチ、シャドウからF1に参戦したストック氏は、ベッテルのF1引退を危惧している模様だ。ちなみに、ベッテルがF1から引退した場合、来季はドイツ国籍のレギュラードライバーが不在になるというシナリオも十分に考えられる。

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チーム・ドライバー

日程・番組表

 レースフリー走行・予選決勝
第1戦オーストリアGP 7月3日(金) ~ 4日(土)7月5日(日)
第2戦シュタイアーマルクGP 7月10日(金) ~11日(土)7月12日(日)
第3戦ハンガリーGP 7月17日(金) ~18日(土)7月19日(日)
第4戦イギリスGP 7月31日(金) ~ 8月1日(土)8月2日(日)
第5戦70周年記念GP 8月7日(金) ~ 8日(土)8月9日(日)
第6戦スペインGP 8月14日(金) ~15日(土)8月16日(日)
第7戦ベルギーGP 8月28日(金) ~29日(土)8月30日(日)
第8戦イタリアGP 9月4日(金) ~ 5日(土)9月6日(日)
第9戦トスカーナ・フェラーリ1000GP 9月11日(金) ~12日(土)9月13日(日)
第10戦ロシアGP 9月25日(金) ~ 26日(土)9月27日(日)
第11戦アイフェルGP 10月9日(金) ~ 10日(土)10月11日(日)
第12戦ポルトガルGP 10月23日(金) ~24日(土)10月25日(日)
第13戦エミリア・ロマーニャGP 10月31日(土)11月1日(日)
第14戦トルコGP 11月13日(金) ~ 14日(土)11月15日(日)
第15戦バーレーンGP 11月27日(金) ~ 28日(土)11月29日(日)
第16戦サクヒールGP 12月4日(金) ~5日(土)12月6日(日)
第17戦アブダビGP 12月11日(金) ~ 12日(土)12月13日(日)