6月22日、東京ヤクルトスワローズは中日ドラゴンズに7−3で快勝。11カード連続勝ち越しに王手をかけた。
ヤクルトは村上宗隆や山田哲人がチームを引っ張ってきているが、この試合では若手の2人が攻守に躍動した。
打撃で魅せたのは高卒4年目、21歳の濱田太貴だった。3-3の同点で迎えた6回、2死一塁の場面。2試合連続でスタメン起用された濱田は、祖父江大輔の投じたスライダーを泳ぎながらも左翼スタンドへ放り込んだ。
DAZN公式ツイッターが「Q.そこにロマンはあるか? A.もうロマンしかない」と濱田に対するロマンのコメントをつけて映像を公開。ファンからは「ロマン砲すぎる」「まじで30本狙える」「これで入るのは本当にロマンしかない」「右の村上までいるのチートすぎる」とのコメントが寄せられた。
守備では高卒3年目、20歳の長岡秀樹が魅せた。7-3と4点リードの7回、無死一塁の場面。三好大倫がセンター前へ抜けようかという打球を放つ。抜ければ無死一、二塁のピンチだったが、遊撃の長岡がダイビングキャッチし顔面を強打しながらも必死のトスで二塁封殺。ピンチの芽を摘み取った。
DAZN公式ツイッターは、「ヤクルトは守備にもロマンがある」とコメントを添えて映像を投稿。ファンからは「長岡たまらん」「この顔とこのプレー、惚れない方がおかしい」「濱田に続き長岡もロマンw」と称賛するコメントが相次いだ。
首位を走るヤクルトは未来を担う若手たちも順調に成長を遂げているようだ。
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