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10月20日、埼玉西武ライオンズは榎田大樹投手と小川龍也投手の2名と来シーズンの選手契約を行わないことを発表した。
榎田は2010年ドラフト1位で指名を受け東京ガスから阪神タイガースへと入団した左腕。1年目から中継ぎとして62試合に登板し33ホールドを挙げる活躍をみせた。以降も中継ぎ、先発としてチームを支えるも、2018年開幕直前に西武へとトレードされる。移籍先の西武では1年目から自己最多となる11勝を挙げリーグ優勝に大きく貢献。しかし、その後は故障や怪我もあり成績が下降。今シーズンはここまで一軍での登板がなかった。
小川は2009年ドラフト2位で指名を受け、千葉英和高から中日に入団した左腕。2016年に44試合に登板し9ホールドを挙げ飛躍。その後、2018年シーズン途中に西武へとトレードされた。2019年には55試合、昨シーズンも38試合に登板していたが、今シーズンは5試合の登板にとどまり、防御率9.00と結果を残せずにいた。
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