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4月7日、パ・リーグの試合が行われた。福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの試合は、ソフトバンクが7-3で勝利した。
ソフトバンク対オリックス
ソフトバンクは3回、三森大貴の本塁打で1点を先制する。6回に逆転を許すもその裏、1死満塁から中村晃が押し出しの四球を選び同点。つづく松田宣浩が走者一掃となる適時三塁打を放ち5-2と勝ち越しに成功。投げては先発のレイが7回途中3失点と試合を作り、今シーズン初登板初勝利をマークした。
勝ち越し打を放った松田は、「打ったのはカットボール。（中村）晃がフォアボールを選んで同点にして繋いでくれたので、思い切って打ちにいくことができました。いいバッティングで勝ち越すことができて良かったです」と喜んだ。
オリックスは0-1と1点ビハインドの6回、バレラが来日初本塁打を放ち2-1と試合をひっくり返す。しかしその裏、投手陣が崩れ逆転を許し逃げ切られた。先発の山崎福也は6回途中3失点で今シーズン初黒星。
山崎は、「なんとか試合を作れたところはよかったと思いますが、6回は逆転した直後のイニングでしたし、しっかりと先頭打者を抑えたかったです」と振り返った。
| 開催日 | カード | 予告先発 | 責任投手 |
|---|---|---|---|
| 4/5(火） | ソフトバンク 6-3 オリックス | 石川 山﨑颯 | 勝：尾形／セ：森 敗：山﨑颯 |
| 4/6(水) | ソフトバンク 1-3オリックス | 和田 田嶋 | 勝：平野佳／セ：黒木 敗：森 |
| 4/7(木) | ソフトバンク 7-3 オリックス | レイ 山﨑福 | 勝：レイ 敗：山﨑福 |
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