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横浜DeNAベイスターズの牧秀悟内野手が、DAZNの新番組『野球トレンド研究所』でここまで好調の打撃を振り返った。
ドラフト2位ルーキーの牧はオープン戦からアピールを続け、開幕一軍入りを果たし3番に大抜擢された。
その期待に応えるように、プロ2試合目の読売ジャイアンツ戦で初ヒットを記録。続く東京ヤクルトスワローズとの第2戦では初本塁打を放ち、現在は打率.375と結果を残している。
大卒ルーキーながらに大活躍中の牧は「(ヒットを)一本打った安心感、ほっとした感じが出て、今は甘い球を一球で仕留められています。また、初球から自分のスイングができているので、それが結果につながっていると思います」とコメント。初ヒットが早い段階で打てたことによる気持ちの余裕が今の結果につながっているようだ。
そんな牧の打撃の狙いは「右中間真っ二つ」だという。4月1日に行われたヤクルト戦では、その言葉通りに1死満塁から右中間を真っ二つにする走者一掃のタイムリーツーベースを放った。
低めのボール球を振り抜いて右中間に運んだバッティングについて、YouTuberのアニキは「今のやつをここまで(運ぶ)?やばっ」と絶賛。ルーキーでありながら高い技術を持った牧のバッティングに今後も注目だ。
野球トレンド研究所
配信:DAZN
配信日:毎週月曜
出演:トクサン、アニキ、ライパチ(敬称略)
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