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6月1日、各地でプロ野球セ・パ交流戦の試合が行われた。
中日ドラゴンズは柳裕也の完封で、1-0で千葉ロッテマリーンズに勝利。オリックス・バファローズは紅林弘太郎が4打点の活躍を見せ、5-2で阪神タイガースに快勝を収めた。
中日対ロッテ
中日は初回、一死から三ツ俣大樹がツーベースで出塁すると、続く福田永将のタイムリーツーベースで幸先良く先制。この1点を、先発の柳裕也が守り切った。
6回一死まで無安打投球を続けた柳は、代打の加藤翔平にこの日初安打を浴びるも、荻野貴司を併殺打に打ち取り無失点。7回以降は一人の走者も許さず、9回1安打無失点・8奪三振の完封で、5勝目をマークした。
敗れたロッテは、打線が柳の前に沈黙。先発の二木康太は5回1失点と好投も、援護がなく3敗目を喫した。
開催日 | カード | 予告先発 | 責任投手 |
---|---|---|---|
6/1(火) | 中日 1-0 ロッテ | 柳 二木 | 勝:柳 敗:二木 |
6/2(水) | 中日 ロッテ | 小笠原 岩下 | 勝: 敗: |
6/3(木) | 中日 ロッテ | 勝: 敗: |
阪神対オリックス
オリックスは2回、紅林弘太郎のタイムリーで先制すると、4回にも紅林の内野ゴロの間に1点を挙げ、リードを2点に広げる。その後同点とされるも、8回には安達了一のタイムリーで勝ち越しに成功すると、さらに紅林の2点タイムリーで勝負を決めた。紅林はこの試合2安打4打点と勝負強さを発揮した。
投げては先発の山岡泰輔が、7回5安打2失点・9奪三振の好投で今シーズン3勝目。最後は平野佳寿が締めて2セーブ目をマークした。
敗れた阪神は、先発の西勇輝が7回2失点と好投。西は5回に自らタイムリーを放つなど、投打で活躍。しかし8回、2番手の岩崎優が味方のエラーから3失点を喫し、競り負けてしまった。
開催日 | カード | 予告先発 | 責任投手 |
---|---|---|---|
6/1(火) | 阪神 2-5 オリックス | 西勇 山岡 | 勝:山岡/セ:平野佳 敗:岩崎 |
6/2(水) | 阪神 オリックス | 秋山 宮城 | 勝: 敗: |
6/3(木) | 阪神 オリックス | 勝: 敗: |
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