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11月23日、東京都内で沢村賞選考委員会が行われ、中日ドラゴンズの大野雄大が読売ジャイアンツの菅野智之を抑えて初受賞を決めた。
今シーズンの大野雄大は20試合に登板し、11勝6敗、10完投、6完封、148.2回を投げて148奪三振、防御率1.82で最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得するなど、圧倒的な成績を残した。両リーグ最多の14勝に加え、開幕13連勝をマークした菅野との一騎打ちとなったが、完投数などが評価を分ける形となった。
会見で大野は「賞をいただいて身が引き締まるというか、普段の行動からしっかりしていかないといけないと思います」と、受賞の喜びを語ると同時に、決意を新たにした。
また与田剛監督も「素晴らしい賞に選んでいただき本当にありがとうございます。球団としても、大野本人としても自信になるタイトルをいただき感謝いたします」と喜びのコメントを残した。
今シーズンはコロナ禍における短縮シーズンのため考慮はされているが、沢村賞の主な選考基準は下記7項目となっている。
①15勝以上②150奪三振以上③10完投以上④防御率2・50以下⑤200投球回以上⑥25試合登板以上⑦勝率6割以上
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