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福岡ソフトバンクホークスの森唯斗が通算100セーブを達成、史上34人目 | プロ野球

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時事通信

【プロ野球ニュース】10月11日に行われたソフトバンク対ロッテ（PayPayドーム）の試合で森唯斗（ソフトバンク）が、NPB史上34人目となる通算100セーブを達成した。史上6人目となる100ホールド、100セーブも同時に達成している。

10月11日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合で、森唯斗（ソフトバンク）がセーブを記録。これがプロ入り通算100セーブ目となった。

森は2013年ドラフト2位で三菱自動車倉敷オーシャンズからソフトバンクへと入団する。1年目から58試合に中継ぎとして登板しブルペンの柱となった。初セーブはプロ入り3年目の2016年5月8日の楽天戦。そこから5年で節目の100セーブ到達となった。

2018年に守護神の座を掴むと、同年最多セーブのタイトルと獲得している。また今年、100ホールドも達成しており、史上6人目となる「100ホールド＆100セーブ」達成となった。

＜プロフィール＞

森唯斗（ソフトバンク）
生年月日：1992年1月8日生まれ
経歴：海部高〜三菱自動車倉敷オーシャンズ〜ソフトバンク（2014年〜）

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