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中日ドラゴンズのビシエドが100号本塁打、NPB史上298人目 | プロ野球

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時事通信

【プロ野球ニュース】10月21日に行われた中日対DeNA（ナゴヤドーム）の試合でビシエド（中日）が、NPB史上298人目となる通算100号本塁打を達成した。

10月21日、ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズの試合で、7回にビシエド（中日）がエスコバーから本塁打を放ち、NPB史上298人目となる100号本塁打に到達した。初本塁打は2016年3月25日の阪神戦で鶴直人から。

ビシエドは2016年に来日しここまで中日一筋でプレーしてきた。来日3年目となる2018年には最多安打と首位打者を獲得。この年から2年連続でベストナインにも選ばれている。

この本塁打にビシエドは、「打った瞬間、ホームランになると思ったよ」と手応えを感じでいたようだ。

＜プロフィール＞

ビシエド（中日）
生年月日：1989年3月10日生まれ
経歴：ホワイトソックス（2010〜2014）〜中日（2016〜）
今シーズン成績：
103試合／打率.264（387打数102安打）／16本塁打／79打点

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