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6月15日、プロ野球セ・パ交流戦の試合が行われた。
広島東洋カープ対埼玉西武ライオンズの試合は広島が5-3で勝利し、引き分けを挟んだ連敗を8でストップさせた。これでセ・パ交流戦で12年ぶりとなるセ・リーグの勝ち越しが決まった。
広島対西武
広島は初回、小園海斗の適時二塁打で1点を先制する。その後2-2で迎えた5回には坂倉将吾の適時三塁打で1点を勝ち越すことに成功。7回に1点を失い3-3で迎えた8回、2死一塁から宇草孔基が本塁打を放ち5-3と勝ち越した。投げては先発の大瀬良大地が7回3失点の好投。8回からは継投策で西武打線を封じ込めた。
西武は1-2と1点ビハインドで迎えた5回、川越誠司の本塁打で同点に追いつく。2-3と再び1点のビハインドで迎えた7回には山川穂高の本塁打で3-3で試合を振り出しに戻す。しかし、8回にギャレットが被弾し逃げ切られた。
同点の本塁打を放った山川は、「打ったのはスライダーです。完璧な当たりでした。最高の投手から打てて良かったです」と同級生の大瀬良からの一発を振り返った。
開催日 | カード | 予告先発 | 責任投手 |
---|---|---|---|
6/14(月) | 広島 2-3 西武 | 薮田 與座 | 勝:森脇/セ:平良 敗:コルニエル |
6/15(火) | 広島 5-3 西武 | 大瀬良 松本 | 勝:塹江/セ:栗林 敗:ギャレット |
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