新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、プロ野球12球団は、練習見合わせなどの措置をとっている。
3月30日にセ・パ両リーグの開幕を予定していたプロ野球だが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、一時は4月10日以降の開幕を目標とし、公式戦の対戦カードに沿った練習試合を実施して調整を続けていた。
しかし新型ウイルスの猛威は収まらず、現在は24日以降の開幕を目指して再調整。練習試合もパ・リーグは3月24日から中止し、セ・リーグは25日まで実施したがそれ以降は中止することが決定した。
各球団ともに本拠地での調整が続いていたが、3月30日に阪神タイガースの藤浪晋太郎投手を含む3選手から陽性反応が出たことを受けて状況は悪化。多くの球団で活動を休止している。今回は各球団の対応をまとめた。※8月5日更新
パシフィックリーグ
福岡ソフトバンクホークス
8月5日球団発表。8月2日に実施したファームのPCR検査結果を発表した。8月2日PCR検査で再検となり、別途8月5日に抗原検査を受検したリハビリ組スタッフ・30代男性が陽性判定となった。現在、発熱などの症状はないという。また、長谷川勇也の陽性判定に伴う濃厚接触者の判定についても発表。佐藤直樹、柳町達、釜元豪、真砂勇介の4名が濃厚接触者と判定された。4名は8月2日PCR検査にて陰性判定を得ているが、長谷川との最終接触日である7月31日から2週間後の8月14日までの間は自宅待機となる。
8月3日、球団は緊急会見を実施。要再検査と判定された1軍スタッフが、3日の再検査で陽性判定を受けたことを発表した。なお、1軍の監督、選手、スタッフら87人のPCR検査の結果は、1軍の30代スタッフを除く86人が陰性だったことも合わせて発表している。
8月2日、監督・コーチ、選手、スタッフなど約200人のPCR検査とペイペイドームとタマスタ筑後の消毒作業を実施。また、ファーム施設を利用している一軍の選手やスタッフ7人は、先にPCR検査を受けて陰性だったため一軍の活動を再開することが決まった。一方で、ファームの選手では新たに1人が発熱の症状を訴えている。PCR検査の結果や、濃厚接触者の特定を待つ必要があるため、4日に予定されている二軍戦の実施は難しい見通し。
8月1日、球団は長谷川勇也外野手が新型コロナウイルスに感染していることを発表した。長谷川は7月31日に37度台の発熱やのどの違和感があり、1日になっても発熱が続いたことからPCR検査を受けて感染が確認された。また、長谷川は2軍で調整中だったため、1軍の監督やコーチ、選手と直接の接触はなかった。しかしファーム施設を利用している選手やスタッフなどを経由しての感染の可能性は否定できないとして、2日開催予定だった埼玉西武ライオンズ戦(PayPayドーム)の中止を決定した。
5月25日、活動休止後初となる紅白戦を実施。
5月19日発表。PayPayドームとタマスタ筑後で分離練習を開始。活動休止後初めて投手と野手が合流して練習を行った。
5月15日時点、引き続き自主練習を続けるもが選手たちは練習中にユニフォームを着用。打撃投手が登板してのフリー打撃も解禁されるなど、開幕に向けて強度を高めていく。
5月5日発表。緊急事態宣言の延長を受け、自主練習期間を7日以降も13日まで継続すると発表した。これまで通り3勤1休のペースでPayPayドームなどの球団施設を選手に開放し、場所や時間帯を分けて練習する
4月9日発表。自主練習の再開が決定。PayPayドーム、タマスタ筑後で行われる。
4月4日発表。5日までの休止が決定していたなか、8日まで延長することが決定。
3月30日発表。チーム活動を無期限で休止し、4月3日まではPayPayドーム、タマスタ筑後といった球団施設の使用も休止する。休止期間中は、一軍・二軍・三軍・リハビリ組すべての監督、コーチ、選手、チームスタッフに不要不急の外出禁止を通達。
埼玉西武ライオンズ
6月18日発表。球団でPCR検査を実施し、1、2軍の選手、首脳陣、スタッフら195人が陰性と判定された。
5月30日、主力選手も交えた紅白戦を実施。
5月27日に若手選手を中心とした紅白戦を実施した。
5月18日時点、チーム練習を再開した。
5月4日発表。緊急事態宣言の延長を受け、自主練習期間を7日以降も継続すると発表。メットライフドームを週4日間、選手に開放して午前と午後の2班に分かれて練習する。
4月7日発表。引き続き全体練習は休止として、自主練習を実施する。午前と午後の2班に分け、メットライフドームとライオンズトレーニングセンターで行う。
4月1日発表。3~5日まで全体練習を休止。 一軍、二軍いずれの監督、コーチ、選手、全スタッフに自宅待機を命じ、施設も閉鎖。6日以降は改めて調整を行う。
3月31日に全体練習実施。4月1日、2日も全体練習を実施予定。3日以降に今後のスケジュールを検討。
東北楽天ゴールデンイーグルス
5月28日、楽天生命パークで非公開練習を実施。
5月20日、これまで二つの球団施設で計6グループに分かれていたが、この日から計2グループでの練習に変更した。主力選手たちは、楽天生命パーク宮城に集まり、ユニホームを着用して練習を行っている。
5月7日発表。8日より合計6つのグループ分けをした形でトレーニングを再開。楽天生命パーク宮城、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉のグラウンド、室内練習場、ウェイトルームの利用を了承する。
5月6日時点、活動休止中で引き続き1軍・2軍の選手や監督、コーチ、チームスタッフは外出自粛中。
3月30日発表。期間未定で活動休止。1軍・2軍の選手や監督、コーチ、チームスタッフには不要不急の外出も控えるよう指示。
千葉ロッテマリーンズ
5月30日、全体練習再開後で初の紅白戦を実施。
5月4日時点で自主練習を1勤1休で継続中。
4月14日発表。ZOZOマリンスタジアムおよび浦和球場で自主練習を行なってきたが、15日から自主練習の取りやめを決定。なお、チーム活動の再開については未定となっている。
3月30日発表。当初は31日からの活動再開を予定していたが、4月5日まで活動休止を決定。本拠地のZOZOマリンスタジアムや、二軍のロッテ浦和球場の利用も禁止して選手やスタッフを自宅待機とし、不要不急の外出を控えるよう指示。
北海道日本ハムファイターズ
5月16日時点、札幌と鎌ケ谷の2か所を拠点に3班に分かれたグループ練習を開始。フリー打撃などより実戦に近づいたメニューを行った。
5月1日発表。自主練習期間を13日まで延長することが決定した。
3月30日発表。全体練習をやめて自主練習。選手の自主練習拠点である1軍、2軍施設ともに、報道陣の立ち入り自粛。
オリックス・バファローズ
6月16日発表。球団でPCR検査を実施し、1、2軍の選手、首脳陣、スタッフら172人が陰性と判定された。
5月25日、活動休止後初となる紅白戦を実施。
5月15日発表。17日以降は3勤1休のペースでチーム主導の自主練習に切り替え、練習強度を上げていく。
5月12日発表。14、15日は一軍が本拠地球場の京セラドーム大阪、二軍は大阪市此花区の球団施設で行う。4月1日から行ってきた自主練習で、京セラドームを使用するのは初めて。
5月1日時点で、自主練習期間を13日まで延長。
4月4日発表。6日から17日までは舞洲球団施設内で引き続き自主練習を行うことを発表。
3月31日発表。一軍、二軍ともに4月1日から4月5日まで舞洲球団施設で自主練習。報道機関に球団施設への出入り自粛を要請。
NPB
7月13日、12球団オーナー会議が行われ、2021シーズンに関する取り組めを行った。2021シーズンの開幕日は3月26日とし、ペナントレースは143試合を想定している。また、今シーズンは中止となった、オールスターゲーム、交流戦の開催を予定している。なお、東京五輪が1年延期されたことを受けて、大会期間中は公式戦を中断することも改めて決定された。
7月6日、第11回新型コロナウイルス対策連絡会議が行われた。予定通りに政府の緩和指針に沿って今月10日から最大5千人の観客を受け入れることを明かした。
6月22日、Jリーグと合同で行っている第10回新型コロナウイルス対策連絡会議で、観客を動員した中での試合開催について協議。日本政府の基本的対処方針では7月10日から上限5000人で観客の入場ができるため、斉藤惇コミッショナーは7月10日から観客を動員する意向を示した。なお、感染状況次第で、8月1日以降は収容人数の50%までの入場が可能になる。
6月17日、日本野球機構(NPB)は臨時実行委員会を行い、1軍に登録可能な外国人を4人から5人に拡大することを決定した。通常は野手もしくは投手として登録できるのは3人以内としているが、今季の特例として投手4野手1、野手4投手1を認める。ただし、「4:1」の運用以降は、それ以外(「3:2」や「2:3」)の投手、野手の組み合わせは認めない。従来通りベンチ入りは4人までで、出場は投手、野手とも最大3人となった。
6月12日、予定されていた全球団の選手や監督らを対象とした新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査が開始された。公式戦開幕前日の18日までに、ほぼ全選手の結果が出る見通し。
6月10日発表。日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が行われ、新型コロナウイルスの影響に伴う「感染防止特例2020」について協議。現行ルールから「延長」が12回から10回に減少、「出場選手登録人数」は29人から31人に増加、「ベンチ入り可能メンバー」が25人から26人に増加することが決定した。また、トレード期限についても現行の7月31日から9月30日まで延長される。
6月8日発表。オンラインで臨時12球団代表者会議を開催し選手らへの事前のPCR検査実施について検討。開幕前に検査ができるように準備し、月に1度の検査を定期的に行う方針を全球団一致して確認した。検査対象は監督、コーチ、選手、スタッフら全員、および審判員。
5月27日発表。6月19日の開幕に向けて、6月2日から14日にわたって行われる練習試合の日程が決定した。選手たちの移動を考慮し、近隣の球団同士の対戦がメインとなる。
5月25日発表。日本政府の緊急事態宣言解除を受けて、延期されていた開幕日を6月19日に正式決定したことを発表した。試合数は120試合を予定している。
5月23日、オンラインで12球団代表者会議を開き、公式戦開幕について協議を行った。斉藤惇コミッショナーは緊急事態宣言の解除後できるだけ早い段階で日程を発表したいという意向を示した。
5月11日(午後)、NPBはオールスターゲームおよびフレッシュオールスターゲームの開催を中止すると発表。1951年に第1回オールスターゲームが開催されて以降、毎年実施されてきたが、70回目の節目となる今年、初めての中止となった。
5月11日(午前)、プロ野球とJリーグによる「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第7回会議が行われ、一部で報道された6月19日開幕について斉藤惇コミッショナーは「本日の時点で開幕の日付けを確定するのは難しい」とコメント。状況を注視しつつ、開幕日の決定は20日以降に先送りすることを明かした。
4月23日に日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団による定例の12球団代表者会議を実施。斉藤惇コミッショナーは会議後の会見で 「5月上旬の連休明けぐらいには開幕日を決めたい」という考えを示し、開幕にこぎつけたとしても「最初のうちは無観客でやらざるを得ない」とコメント。
4月20日。公式ツイッターでキープディスタンスを呼びかけるロゴへと改変したことを発表。
4月17日。日本生命セ・パ交流戦 2020の中止を発表。リーグ戦の開幕については5月中の開幕は断念し、6月開幕を目標に再設定する。
4月7日。日本政府による緊急事態宣言の発令を受けて、日本野球機構(NPB)の斉藤惇コミッショナーがコメント。「国民的スポーツであるプロ野球として、歓喜に満ちたパフォーマンスを披露できる日を再び実現すべく努力して参ります」と、プロ野球ファン、監督、選手、関係者に向けてメッセージを送った。
4月3日発表。4月20日以降の開幕を目指して調整を続けてきたが、、Jリーグと合同で実施している「新型コロナウイルス対策連絡会議」、その後行われた臨時の12球団代表者会議でさらなる延期が決定。新たな開幕の時期については、今後の情勢を見ながら4月下旬から5月初旬にかけて判断する。
セントラルリーグ
読売ジャイアンツ
6月12日発表。新型コロナウイルスの感染が確認された坂本勇人内野手と大城卓三捕手が退院。管轄の保健所から「厚生労働省の退院に関する新たな基準を満たした」との見解が示されたため。球団によると2選手は、早期に練習を始め、チームへの合流と実戦への復帰を目指す。
6月5日発表。午前中に再度受けたPCR検査で2度目の「陰性」となったことで退院が可能となった。また球団は、4日に一軍選手、監督、コーチ、スタッフら計96人が受けたPCR検査の結果が全員「陰性」だったことも発表している。
6月4日発表。「陽性」と診断された坂本勇人内野手と大城卓三捕手が、その後の検査で「陰性」の診断が出た。3日午後に再検査を実施し、4日午前中に新たな診断結果が出た。
6月3日。坂本勇人内野手と大城卓三捕手が新型コロナウイルスの感染有無を調べるPCR検査で陽性と判定されたと発表した。同日に行われる予定だった埼玉西武ライオンズとの練習試合は中止となった。球団によると2選手の陽性は5月29日から31日までに希望者した218人に行った抗体検査で判明した。3月下旬以降、体調に問題なく、味覚や嗅覚等の異常もなかった。2選手のコロナウイルスの遺伝子量は微量で正常値ぎりぎりの「微陽性」。回復を示すIgG抗体もあり、感染からすでに時間が経っていた。さらに両選手とも入院しており、保健所の指導に従い、PCR検査で陰性が確認でき次第、早期にチーム合流を目指すという。
5月26日発表。5月27日から6月1日までの練習スケジュールを発表し、5月31日には東京ドームで一軍、二軍、三軍を交えたダブルヘッダーの紅白戦が行われる。
5月11日、これまでジャイアンツ球場で自主練習を行ってきたが、東京ドームも開放し密集を避けて感染のリスクを下げる。今後も、1軍、2軍、3軍に分かれて2つの施設を使って練習を実施。
4月7日発表。当初、4月12日までとしていた個人調整期間を一軍、二軍、三軍とも当面の間に延長することが決定。個人調整はジャイアンツ球場での実施に限定する。球場施設の利用時間を午前と午後の2部制にし、一軍、二軍、三軍でローテーションを組んで実施。個々の判断で練習をするか自宅待機するかを決める。
3月31日発表。当初は4月4日までとしていた個人調整期間を当面延長すると発表。選手、スタッフは不要不急の外出は禁止とし、報道機関へジャイアンツ球場の取材自粛を要請。
横浜DeNAベイスターズ
6月17日発表。PCR検査を実施し、1、2軍の監督、コーチ、選手、スタッフなど約150人の全員が陰性と判定。
5月28日、全体練習再開後で初となる紅白戦を実施する。
5月19日時点、横浜スタジアムで約2カ月ぶりとなるチーム練習を再開。
5月6日発表。緊急事態宣言の延長に伴い自主練習期間を17日まで延長する。自主練習については各選手が横浜スタジアムと横須賀市の2軍施設に別れ、午前と午後など時差も設けて行う
3月31日発表。4月6日まで横浜スタジアムでの全体練習を取りやめ。選手だけが参加する自主練習を実施する。
阪神タイガース
6月14日発表。球団でPCR検査を実施し、監督、コーチ、選手の全員が陰性となった。
5月28日、全体練習再開後で初となる紅白戦を実施。
5月23日、関西で緊急事態宣言が解除されたことなどを受けておよそ2カ月ぶりにチーム練習を実施した。
5月19日時点、チーム練習再開後初めて矢野燿大監督が甲子園球場での練習に参加。
5月6日時点で、自主練習を3勤1休のペースで実施中。
4月13日発表。当面の間活動休止としていたが、15日より自主練習を開始。一軍は甲子園球場、二軍やリハビリ組などは鳴尾浜球場の施設を使用し、午前と午後に分けて練習を行う。
4月7日発表。球団事務所、球場事務所を8日から当面の間臨時休業。
3月30日発表。4月1日までとなっていたチーム練習の中止期間を当面の間に延長。監督、コーチ、選手、チームスタッフは原則自宅待機とし、不要不急の外出は控えるように指示。球団事務所も4月8日まで臨時休業。
広島東洋カープ
5月28日、全体練習再開後で初となる紅白戦を実施。
5月21日、およそ1か月半ぶりにチーム練習を実施。スタンドが解放され、ファンも練習を見学した。
5月17日現在、非常事態宣言解除を受けて、4班に分かれて1勤1休の自主練習ペースを2班に分かれて3勤1休に変更する。
5月6日現在、1勤1休の自主練習を継続して実施。
3月31日に全体練習実施。今後も実施予定とするが、4日以降は改めて調整を行う。
中日ドラゴンズ
6月17日発表。球団でPCR検査を実施し、対象者219人全員が陰性だった。
5月29日、全体練習再開後で初の紅白戦を実施。
5月21日、ナゴヤドームで1軍がグループ練習を行った。
5月17日時点、ナゴヤ球場で屋外でのフリー打撃を再開。なお、この日から選手たちはユニフォームを着用しての練習となった。
5月4日現在、自主練習は1、2軍の稼働日を分けて1勤1休で実施中。
4月8日発表。同日から自主練習を再開し、4日に1度の休みを入れて実施。9日からは2軍選手も時間差をつけて練習を再開する。
4月4日発表。7日まで自主練習を中止することを決めた。これによりナゴヤ球場、ナゴヤドームともウエートトレーニング場、ブルペン、打撃練習場などの練習施設も完全封鎖。選手たちの出入りを禁止するとともに、報道陣も取材を禁止。
3月31日発表。4月1日から当面の間、全体練習は行わず自主練習を実施。感染予防のため班分けを行い時差式で練習を行う。報道機関へ取材自粛を要請 。
東京ヤクルトスワローズ
6月15日発表。球団でPCR検査を実施し、監督、コーチ、選手、チームスタッフ、チーム関係者の合計174人が陰性となった。
6月6日発表。アルバート・スアレス投手が受診したPCR検査で「陰性」の結果が出た。急性咽頭炎と診断され、7日から練習に復帰する見込み。
6月5日発表。村上宗隆内野手が受診したPCR検査で「陰性」の結果が出た。発熱に関しては、慢性へんとう炎によるものと診断された。のどの痛みが治まればチームに復帰できるという。
6月4日発表。村上宗隆内野手とアルバート・スアレス投手が発熱とのどの痛みを訴えたためPCR検査を受けた。
5月27日、紅白戦を実施した。
5月21日、一軍、二軍に分かれてチーム練習を実施した。
5月18日時点、全体練習を中止して以降、初めてユニフォーム着用での練習を実施。
5月12日発表。2勤1休だった自主練習のペースを3勤1休に上げることが決定した。
5月6日現在、自主練習を継続して実施中。
4月4日発表。5日から17日までの期間を自主トレ期間とすることが決定。4月17日以降の予定は後日改めて発表される。
3月31日発表。4月1日から一軍、二軍ともに4月3日まで自主トレ期間とし、時間配分して練習を実施。報道機関に球団施設への立ち入り自粛を要請。
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