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5月4日、広島東洋カープのドラフト1位ルーキー・栗林良吏が、読売ジャイアンツ戦の9回に3番手として登板し、デビューから14試合連続無失点の新人記録を打ち立てた。
先頭の代打・亀井善行を空振り三振に打ち取ると、梶谷隆幸には二塁打を浴びたものの、坂本勇人を三ゴロ、丸佳浩を空振り三振に打ち取り、1回無失点に抑えた。
この試合で栗林はデビューから14試合連続無失点とし、2019年に甲斐野央が打ち立てた13試合連続無失点を抜いて新人記録を達成した。栗林はこれまで14試合に登板し、14回を投げて無失点、被安打3、与四球4、21奪三振、防御率0.00と好投を見せている。
試合は両投手陣が好投し、1-1の引き分けに終わった。
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