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9月12日、福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズ(PayPayドーム)の試合で山川穂高(西武)が、6回に武田翔太から今シーズン第21号本塁打を放った。これが自身通算150号の節目の一発。
山川は498試合目での到達となったが、これは秋山幸二(西武)の528試合を抜き、日本人史上最速の記録となった。外国人選手を含めると、最速記録はカブレラ(西武)の380試合となっている。
今シーズンがプロ入り7年目となる山川は、2013年ドラフト2位で富士大から西武へと入団する。初本塁打はルーキーイヤーの2014年9月15日に行われた東北楽天ゴールデンイーグルス戦で辛島航から。
翌2015年は一軍出場わずか1試合のみだったが、2016年に49試合に出場し14本塁打を放つと、4年連続で2ケタ本塁打を記録し、2018年、2019年と2年連続で本塁打王を獲得している。2018年にはリーグMVPにも輝いた。
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