福岡ソフトバンクホークス・又吉克樹が通算150ホールド達成、プロ野球史上9人目 ｜ プロ野球

4月26日、福岡ソフトバンクホークスの又吉克樹が、3点リードの8回に4番手として登板。1回を無安打無失点に抑え、今シーズン7ホールド目を記録した。これが又吉にとって通算150ホールド目の節目の記録となった。プロ野球史上9人目の記録。

又吉は西原高から環太平洋大、四国アイランドリーグPlusの香川オリーブガイナーズを経て、2013年ドラフト2位で中日ドラゴンズに入団したサイド右腕。1年目から中継ぎとして67試合に登板し、防御率2.21を記録した。以降も主に中継ぎとして活躍し、昨シーズンオフには国内FA権を行使してソフトバンクへ移籍した。

今シーズンはこれまで12試合に登板して防御率0.00を継続中。通算では412試合で42勝26敗、150ホールド、11セーブで防御率2.79という成績を残している。
 

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