NPB

【動画】阪神タイガース・佐藤輝明が2本塁打、東京ヤクルトスワローズが13得点 | セ・リーグ結果まとめ | プロ野球

DAZN NEWS

時事通信

【プロ野球ニュース】8月17日に各地で行われたプロ野球セ・リーグの試合結果。

8月17日、各地でプロ野球セ・リーグの試合が行われた。

横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガースの試合は阪神が6-2でDeNAを下し3連勝を飾った。中日ドラゴンズ対広島東洋カープの試合は中日が3-0で勝利。後半戦初勝利を挙げた。東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの試合はヤクルトが13-3で大勝した。

DeNA対阪神

阪神は1-0で迎えた3回、佐藤輝明の本塁打で1点を追加し2-0とリードを広げる。同点に追いつかれ2-2で迎えた6回、佐藤輝のこの日2本目となる一発などで3-2と勝ち越すことに成功。8回にも3点を加え6-2と突き放す。投げては先発の青柳晃洋が6回2失点と試合を作り今シーズン9勝目をマークした。

DeNAは0-2と2点ビハインドの4回、佐野恵太の適時打などで同点に追いつく。しかし、先発の濱口遥大が6回に佐藤輝に一発を浴び勝ち越しを許す。その後山崎康晃も8回に3失点と投手陣が粘れなかった。

中日は3回、渡辺勝の適時打で1点を先制する。そのまま迎えた7回にはA.マルティネスの適時打で1点を追加。8回には渡辺がプロ初となる一発を放ち3-0とリードを広げる。投げては先発の福谷浩司が7回無失点の好投で今シーズン5勝目をマークした。

貴重な追加点となる適時打を放ったマルティネスは、「追い込まれていたけど、前向きに、絶対に打ってやろうという強い気持ちで臨んでいた。バットは折れて詰まったけど、いいところで打てて良かった」と話した。

広島は先発の森下暢仁が7回2失点と試合を作ったものの打線がわずか6安打と奮わなかった。

ヤクルトは1-0で迎えた4回、村上宗隆の本塁打で2-0とリードを広げる。2-2の同点に追いつかれた直後の6回には山田哲人の本塁打など、打者一巡の猛攻で一挙9得点。11-2と突き放した。投手陣は先発の高橋奎二が6回途中2失点。そこから3人の継投策で逃げ切った。

巨人は0-2と2点ビハインドの6回、丸佳浩の本塁打で同点に追いつく。しかしの裏、投手陣が打ち込まれ9失点。その後岡本和真に一発が生まれるも及ばず。

開催日	カード	予告先発	責任投手
8/17(火)	ヤクルト 13-3 巨人	高橋高橋	勝：今野敗：今村
8/18(水）	ヤクルト巨人	石川直江	勝：敗：

8月17日終了時点

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信！今すぐ下の記事をチェックしよう。