【動画】福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐が通算200本塁打を達成、史上110人目 | プロ野球

6月12日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対東京ヤクルトスワローズの試合に柳田悠岐（ソフトバンク）が「4番・中堅」で出場。

柳田は4回の先頭打者として迎えた第2打席に小川泰弘から左中間スタンドに飛び込む今シーズン第14号本塁打を放った。これが柳田にとってプロ入り通算200本目のメモリアルアーチ。プロ初本塁打は2012年8月5日の西武戦で松永浩典から記録している。

柳田は2011年ドラフト2位で指名され広島経済大からソフトバンクへ入団した外野手。2014年に初めて規定打席に到達すると、翌2015年には打率.363（502打数182安打）、34本塁打、32盗塁の成績でトリプルスリーを達成した。その後も主力として活躍し、昨シーズンは自身2度目のMVPを受賞している。