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埼玉西武ライオンズの金子侑司が通算200盗塁を達成、球団史上6人目 | プロ野球

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時事通信

【プロ野球ニュース】9月22日、西武対日本ハム（メットライフ）の試合で、金子侑司（西武）がプロ野球史上78人目となる通算200盗塁を達成した。

9月22日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの試合で、金子侑司（西武）が3回に今シーズン5個目となる二盗を決めた。これがプロ入り通算200個目の盗塁となった。

金子は2012年のドラフト3位で西武から指名され入団すると、ルーキーイヤーから94試合に出場し12盗塁を記録。以降も毎年盗塁を重ね、昨シーズンまで7年連続で2桁盗塁をマークしていた。

2016年（53盗塁）と2019年（41盗塁）には盗塁王を獲得している現役屈指の俊足選手でもある。

西武の球団記録は松井稼頭央（現二軍監督）の307盗塁。金子の200盗塁は球団6位の記録となっている。

＜金子侑司・盗塁数＞
☆は盗塁王

2013年：12
2014年：21
2015年：11
2016年：53☆
2017年：25
2018年：32
2019年：41☆
2020年：5
合計：200

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