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7月6日、神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの試合で9回に内川聖一（ヤクルト）が代打で登場し右飛に倒れた。これが通算2000試合目の出場となった。初出場は2001年3月30日のヤクルト戦。
内川は2000年ドラフト1位で指名を受け、大分工から横浜ベイスターズ（現横浜DeNAベイスターズ）へと入団する。8年目の2008年に打率.378（500打数189安打）で首位打者を獲得し球界を代表する打者になった。
その後、2010年オフにFA権を行使し、福岡ソフトバンクホークスへ移籍。移籍初年度の2011年にも打率.338（429打数145安打）で史上2人目となるセ・パ両リーグでの首位打者を獲得した。
2020年オフにソフトバンクを自由契約となり、今シーズンからヤクルトに移籍。今シーズンは23試合の出場で打率.220（41打数9安打）の成績を残している。
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