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12月13日、中日ドラゴンズは今シーズンまで千葉ロッテマリーンズでプレーしていた大嶺祐太投手を獲得することを発表した。
大嶺は2006年高校生ドラフト1巡目で指名を受け八重山商工からロッテへと入団した。2年目の2008年にプロ初勝利を含む2勝をマークすると、翌2009年には5勝を挙げた。その後はやや伸び悩むも2015年に8勝を挙げ復活する。
しかし再び低迷。2019年にはトミー・ジョン手術を受けオフに育成契約となった。リハビリを経て昨シーズン途中に支配下復帰し、今シーズンも8試合に登板。1勝1敗、防御率4.09の成績を残したが戦力外通告を受けていた。
通算129試合の登板で29勝35敗、防御率4.72の成績を残している。
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