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中日ドラゴンズが育成3年目の石田健人マルクを支配下登録、与田監督「一軍で投げられる力がついた」 | プロ野球

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中日ドラゴンズが育成3年目の石田健人マルクを支配下登録、与田監督「一軍で投げられる力がついた」 | プロ野球中日ドラゴンズ
【プロ野球ニュース】9月23日、中日が育成契約の石田健人マルクを支配下登録した。背番号は「82」となる。
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9月23日、中日ドラゴンズは、育成契約中だった石田健人マルク(登録名:マルク)を支配下登録した。背番号は「82」となる。

マルクは、2017年育成ドラフト2位で指名され、龍谷大から中日へと入団した3年目の右腕。1年目は登板機会がなかったものの、2年目となった昨シーズンは二軍で中継ぎとして18試合に登板する。そこで22.2回を投げ、防御率1.99とまずまずの成績を残していた。

3年目となった今シーズンもここまで20試合に登板し、19.2回を投げ防御率2.29と安定した投球を続けてきた。

会見では、「春先から自分の中では良いボールが投げられていたので、なんとしても期限までに二桁になるんだという強い思いを持って、ファームでも意識をして投げてきたのでとても嬉しいです」と今年にかけていたことを明かした。

つづけて、「ファームでは真っ直ぐにこだわってやってきた、真っ直ぐが良くなったことでチェンジアップも自信を持って投げられるようになったのでこの2つをこれからも磨いていきたいです」とストレートとチェンジアップが武器ということもアピールしている。

一軍を率いる与田剛監督は、「1軍で投げられる力がついた、それが一番の判断材料です。基本はリリーフでということになると思う、チャンスがあればぜひ1軍で投げてもらいたい」と中継ぎとしての起用を想定している。

また、「コントロールが本当に良くなった、去年はすごく良いボールと、それが続かないという所があったが、今年は安定感が増してきた。2軍では抑えを任される信頼も得てきたので、成長してくれたと思いました」と入団時からコントロールが良くなった点を成長ポイントとしてあげている。

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