読売ジャイアンツは育成の小山翔平、広畑塁と来季契約を結ばず、ともに3年目で一軍出場なし ｜ プロ野球

11月28日、読売ジャイアンツはともにプロ入り3年目の小山翔平、広畑塁の両育成選手と、来季の契約を結ばないことを発表した。

小山は、関西大から2017年育成選手ドラフト6位で入団。所属する野球部に退部届を提出し、入団テストを受験してのプロ入りだったため、プロ志望届を提出せずにプロ入りした2例目の選手となった。今シーズンはファームで11試合に出場し、打率.167（6打数1安打）、1本塁打、1打点と昇格を果たせず、戦力外通告を受けた。

広畑は、立正大から2017年育成選手ドラフト5位で入団。今シーズンはファーム9試合で打率.200（5打数1安打）、本塁打・打点なしに終わり、来季の構想から外れた。

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