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千葉ロッテマリーンズンズが、育成契約の大嶺祐太を支配下登録したと発表した。背番号は「126」から「64」となる。
大嶺は2019年1月にトミー・ジョン手術を受けたこともあり、昨シーズンオフに戦力外通告を受け育成契約となっていた。
その後リハビリを行い、今シーズンは6月21日のイースタン・リーグDeNA戦で初登板。ここまで8試合(38回)に登板し、4勝1敗、防御率2.84と結果を残している。
大嶺は球団を通じて、「まずはリハビリに携わっていただいたすべての方に感謝の気持ちを伝えたいです」と感謝を伝えた。また、「今はストレートがいい状態でスピードが戻ってきているという手ごたえがあります。ストレートで押す投球でチームの勝利に貢献できればと思っています」とストレートに手応えを感じているという。
つづけて、「応援していただいているファンの皆さまのためにも頑張って、これから期待に応える投球をお見せしますのでよろしくお願いします」とファンの期待に応える投球を見せると誓っている。
大嶺は2006年高校生ドラフト1巡目でロッテに入団。ここまで一軍では通算119試合に登板し28勝33敗、防御率4.65の成績を残している。2017年を最後に一軍での登板はなく、今シーズン3年ぶりの一軍登板を勝ち取ることができるか注目が集まる。
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