パ・リーグの来季日程発表、開幕戦はセと同じ3月25日 ｜ プロ野球

12月3日、NPBは2022年度パ・リーグ公式戦の日程を発表した。1球団あたりの試合数はリーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、セ・リーグ6球団との交流戦が各3試合で18試合、合計143試合。

開幕はセ・リーグと同じ3月25日（金）で、東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズ（楽天生命）、埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズ（メットライフ）、福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズ（PayPay）の3試合が予定されている。

開幕カードのホームチームは2018年の上位3球団となる予定だったが、2023年の北海道日本ハム新球場開業に伴い、本来2023年に開幕主催予定の東北楽天と北海道日本ハム間で開幕主催を交換した。そのため2022年の開幕カードは楽天が主催試合となり、日本ハムはビジターでのスタートとなった。

楽天は本拠地のある宮城以外の青森、岩手、秋田の東北3県でも公式戦を行う。また西武は2019年以来3年振りに沖縄での主催試合が組まれている。

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