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7月17日、2年ぶりの開催となったマイナビオールスターゲーム2021第2戦が、楽天生命パークで行われた。
パ・リーグは地元仙台のファンの前で楽天勢が活躍を見せ、4-3でセ・リーグに勝利。MVPには3安打3打点の島内宏明が選出された。
パリーグ対セ・リーグ
パ・リーグは1点を先制された直後の2回、オリックス・杉本裕太郎のソロ本塁打で同点に追いつく。続く3回には一死二、三塁のチャンスで楽天・島内宏明の2点タイムリーが飛び出し、勝ち越しに成功した。終盤の8回に同点とされるも、その裏には島内がこの試合3安打目となる決勝タイムリーを放った。
最年少の宮城大弥は、先発して2回2安打1失点・1奪三振とまずまずの投球を披露。終盤の6回、7回に則本昂大、8回に宋家豪、9回に松井裕樹が登板し、地元・仙台のファンの前で投打で楽天の選手が活躍を見せた。
敗れたセ・リーグは、2回に阪神・佐藤輝明のソロ本塁打で先制に成功。新人がオールスターで一発を放つのは、2019年の阪神・近本光司に続く5人目の記録。
8回には同じく新人の広島・栗林良吏が登板も、決勝点を許し、敗戦投手となった。8回二死からは、2019年まで楽天に所属していた巨人・高梨雄平がマウンドへ。打者1人を抑え、仙台のファンの前で雄姿を披露した。
MVPには、2度の勝ち越しタイムリーを含む3安打3打点の島内が選出。敢闘賞には、先制弾の佐藤輝、終盤に同点タイムリーを放った阪神・マルテ、同点弾を含む2安打1打点の杉本ら3選手が選ばれた。
開催日 | カード | 予告先発 | 責任投手 |
---|---|---|---|
7/16(金) | パ・リーグ 4-5 セ・リーグ | 山本 髙橋 | 勝:ビエイラ/セ:スアレス 敗:益田 |
7/17(土) | パ・リーグ 4-3 セ・リーグ | 宮城 柳 | 勝:宋/セ:松井 敗:栗林 |
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