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福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩が本塁打で通算3000塁打を達成 | プロ野球

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時事通信

【プロ野球ニュース】10月11日に行われたソフトバンク対ロッテ（PayPayドーム）の試合で松田宣浩（ソフトバンク）が、通算3000塁打を達成した。NPB史上61人目となる。

10月11日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合で、松田宣浩（ソフトバンク）が4回に本塁打を放ち通算3000塁打に到達した。初塁打は2006年3月28日の西武戦における二塁打となっている。

松田は2005年ドラフト会議で希望入団枠を用いてソフトバンクへと入団する。3年目に初めて規定打席に到達すると、その後は三塁のレギュラーに定着。2015年から5年連続で全試合出場を果たしていた。

これまでに打撃タイトルの獲得はないものの、3度の30本塁打を記録するなど強打の三塁手としてチームを引っ張ってきた。昨シーズンまでに8度のゴールデングラブ賞を受賞している守備の名手でもある。

＜プロフィール＞

松田宣浩（ソフトバンク）
生年月日：1983年5月17日生まれ
経歴：中京高〜亜細亜大〜ソフトバンク（2006年〜）

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