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オリックス・バファローズの宗佑磨が同点弾、福岡ソフトバンクホークス・東浜巨が4勝目 | パ・リーグ結果まとめ | プロ野球

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時事通信

【プロ野球ニュース】10月12日に各地で行われたプロ野球パ・リーグの試合結果。

10月12日、プロ野球パ・リーグの試合が行われた。

福岡ソフトバンクホークスは投打が噛み合い、5-0で北海道日本ハムファイターズに快勝。オリックス・バファローズは終盤に宗佑磨の一発が飛び出し、千葉ロッテマリーンズと2-2で引き分けた。

オリックス対ロッテ

ロッテは4回、レアードの26号ソロで先制に成功。6回には中村奨吾のタイムリーでリードを2点に広げた。先発の小島和哉は7回まで無失点の好投を見せたが、8回に同点弾を浴び、白星を逃してしまった。

一方のオリックスは、先発の田嶋大樹が、8回8安打2失点の好投を披露。「先に点を与えないということを課題にマウンドに上がっていたので、それが出来なかったことは次への修正点にしないといけませんが、8回まで長いイニングを投げることが出来ましたし、なんとか最少失点で粘れたところは収穫だと思います」と田嶋。

打線は2点を追う8回、宗佑磨の8号2ランが飛び出し、試合を引き分けに持ち込んだ。

ソフトバンクは2回、リチャードのタイムリーで2点を先制。「先輩方が作ったチャンスをいかすことが出来て良かったです」と一打を振り返った。2点リードのまま迎えた9回には、牧原大成、代打・松田宣浩のタイムリーで3点を追加し、ダメ押しに成功した。

先発の東浜巨は、7回5安打無失点・7奪三振の快投を見せ、今シーズン4勝目。8回、9回は小刻みな継投で無失点に抑え、日本ハム打線をシャットアウトした。

敗れた日本ハムは、先発の河野竜生が6回2失点と好投を見せるも、打線の援護がなく6敗目。「調子自体は悪くなかった分、2回の失点がとても悔やまれます。イニングの先頭を意識して切っていくことが次回への課題です」と河野。

開催日	カード	予告先発	責任投手
10/12(火)	日本ハム 0-5 ソフトバンク	河野東浜	勝：東浜敗：河野

10月12日終了時点

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