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読売ジャイアンツは丸佳浩の一発で4連勝!広島東洋カープは連敗を3で止める | セ・リーグ結果まとめ | プロ野球

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読売ジャイアンツは丸佳浩の一発で4連勝!広島東洋カープは連敗を3で止める | セ・リーグ結果まとめ | プロ野球時事
【プロ野球 ニュース】7月17日に各地で行われたプロ野球セ・リーグの試合結果。巨人が4連勝で首位をキープ。広島は連敗を3で止めた。
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7月17日、各地でセ・リーグの3試合が行われた。

横浜スタジアムで行われた読売ジャイアンツと横浜DeNAベイスターズの試合は、巨人が2-1(6回降雨コールド)で勝利した。巨人は1-1の同点で迎えた3回、丸佳浩に一発が飛び出して勝ち越し。そのまま逃げ切っている。

阪神タイガースが、本拠地甲子園球場で中日ドラゴンズに4-1で勝利した。先発の青柳晃洋が7回1失点と好投。岩崎優、スアレスのリリーフ陣も中日打線を無失点に封じ込めている。

広島東洋カープが、マツダスタジアムで東京ヤクルトスワローズに9-2で勝利して連敗を3で止めた。堂林翔太が3打席連続二塁打を含む4安打と大暴れ。エースの大瀬良大地が、6回2失点と試合をつくり今シーズン3勝目をマークした。

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巨人が4連勝でガッチリと首位をキープした。2回、吉川尚輝の併殺打の間に1点を先制する。直後に同点に追いつかれたものの、3回に丸佳浩に一発が飛び出しすぐさま勝ち越しに成功。投げては今シーズン初先発となった今村信貴が、5回1失点と好投。6回を高木京介が1回無失点で締めたところで、降雨コールドとなった。なお、不振だった坂本勇人が27打席ぶりに安打を放っている。

DeNAは先発の井納翔一が6回2失点と試合をつくったものの、野手陣巨人投手陣を打ち崩すことができず敗戦。これで3連敗となった。

開催日カード予告先発責任投手
7/17(金)DeNA
1-2 巨人
井納
今村
勝:今村/セ:高木
敗:井納
7/18(土)DeNA
vs 巨人
今永
サンチェス
勝:
敗:
7/19(日)DeNA
vs 巨人

 
勝:
敗:

阪神VS中日

0-0で迎えた3回、阪神はサンズの2点適時二塁打などで3点を先制する。直後に1点を失ったものの、7回には糸原健斗が適時打を放ち4-1。8回は岩崎優、最後はスアレスがともに1回無失点と中日打線を寄せ付けなかった。

2勝目をマークした先発の青柳は、「前回の中日戦と違い余計なランナーを出さなかったことが良いピッチングに繋がったと思います」と前回からの成長を語り、「ゴロを打たせることもできましたし、野手の皆さんも良く守ってくれたので、リズムにも乗ることもできましたし、感謝したいです」と野手への感謝も忘れなかった。

一方の中日は、ビシエドが本塁打を含む3安打と気を吐いたものの、2点目のホームが遠かった。先発の大野雄大は3敗目を喫している。

開催日カード予告先発責任投手
7/17(金)阪神
4-1 中日
青柳
大野雄
勝:青柳/セ:スアレス
敗:大野雄
7/18(土)阪神
vs 中日
西勇
勝野
勝:
敗:
7/19(日)阪神
vs 中日

 
勝:
敗:

広島VSヤクルト

広島は初回、鈴木誠也の適時打で2点を先制。3回には菊池涼介の本塁打などで3点を追加する。6回に2点を失ったものの、その裏、松山竜平に一発が飛び出し、4点を加え9-2とリードを大きく広げる。投げては先発の大瀬良大地が6回2失点で試合をつくると、一岡竜司、DJ.ジョンソン、菊池保則が無失点リレー。連敗を3で止めている。

一方のヤクルトは、ドラフト2位ルーキーの吉田大喜が3回途中5失点とプロの洗礼を浴びた。野手陣は、広島投手陣から9安打を放ったものの2得点止まり。

開催日カード予告先発責任投手
7/17(金)広島
9-2 ヤクルト
大瀬良
吉田大喜
勝:大瀬良
敗:吉田大喜
7/18(土)広島
vs ヤクルト
床田
小川
勝:
敗:
7/19(日)広島
vs ヤクルト

 
勝:
敗:

セ・リーグ順位表

7月17日終了時点

順位球団試合
1巨人221371.667
2ヤクルト2312101.5452.5
3DeNA2412120.5001
4阪神2210120.4551
5広島229121.4290.5
6中日2410141.4170.5

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