読売ジャイアンツの坂本勇人が史上最年少で400二塁打に到達「目標としていた」 | プロ野球

10月2日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズの試合に坂本勇人（巨人）が「3番・遊撃」で出場。2打席目に京山将弥から二塁打を放った。これが坂本にとって通算400本目のメモリアルとなった。

NPB史上14人目の快挙で、32歳9ケ月での達成は立浪和義（中日）の33歳10ケ月を上回り史上最年少での到達となった。

球団を通じて坂本は、「400二塁打は今季一つの目標としていた特別な記録だったのでそこに到達できてうれしいです。これからも一本一本積み重ねていけるように頑張ります」とコメントした。

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