オリックス・バファローズの能見篤史が41歳11ヶ月で球団最年長セーブを記録 | プロ野球

5月2日に京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスの試合で能見篤史（オリックス）が1回を無失点で抑えセーブを記録した。これがオリックスの球団最年長セーブとなった。

能見は1979年5月28日生まれの能見は現在41歳11か月。従来の記録は2007年7月7日に達成された吉田修司の40歳7ヶ月だった。

能見は2004年ドラフト自由枠で大阪ガスから阪神タイガースに入団した左腕。2020年まで阪神でプレーし、今シーズンからオリックスに移籍していた。プロ初セーブは阪神時代の2020年11月11日のDeNA戦となっている。