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福岡ソフトバンクホークスの中村晃が史上508人目となる1000試合出場を達成 | プロ野球

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【プロ野球ニュース】10月8日に行われた西武対ソフトバンク（メットライフ）の試合で中村晃（ソフトバンク）が、NPB史上508人目となる通算1000試合出場を達成した。

10月8日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合に中村晃（ソフトバンク）が「2番・一塁」でスタメン出場し、プロ入り通算1000試合出場を達成した。

中村は2007年高校生ドラフト3巡目で指名され、帝京高校からソフトバンクへと入団する。入団4年目となる2011年5月3日の西武戦で初出場を果たし、その年は33試合に出場する。その後、2013年に初めて規定打席に到達すると、翌2014年には176安打を放ち最多安打のタイトルを獲得した。

その後レギュラーとして活躍するも、昨シーズンは自律神経失調症の影響もあり、44試合の出場にとどまった。しかし、今シーズンはここまで75試合の出場で打率.287（279打数80安打）と復調している。今年9月17日には1000本安打も達成した。

＜プロフィール＞

中村晃（ソフトバンク）
生年月日：1989年11月5日生まれ
経歴：帝京高〜ソフトバンク（2008年〜）

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