▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
9月21日、楽天が育成契約の福山博之を支配下登録すると発表した。福山は2019年シーズン中に右ひじの手術を受けたことで、今シーズンは育成契約となっていた。
すでに二軍では復帰しており、12試合の登板で防御率0.79と結果を残している。
福山は球団を通じて、「もう一度チャンスをくださったチーム、また、リハビリに関わってくださった方々に感謝します」と感謝を表し、「一球一球、魂を込めて投げていきます」と力のこもったコメントを残している。
石井一久GMも球団を通じて、「福山選手に関しては、大きな手術で大変な時期を昨年から過ごしてきましたが、今年の投球を見て、彼本来の動きや投球ができるところまで戻ってきてくれました」と投球が戻ってきたことを確認し、「シーズン開幕した時点から、彼の背番号64番を作り待っていました。投げられない、辛い時期があったと思いますが、残りのシーズンで躍動した福山選手の投球とブルペンのリーダーとして期待しています」とブルペンでのリーダー役に期待していることを発信している。
福山は2010年ドラフト6位で指名され、大阪商業大から横浜ベイスターズ(現DeNA)へと入団する。2012年に戦力外通告を受け、2013年からは東北楽天ゴールデンイーグルスへと移籍。以降は中継ぎ右腕として活躍し、2014年から2017年まで4年連続で65試合以上に登板している。
<通算成績>
335試合/17勝13敗9セーブ92ホールド/347回/奪三振160/与四球97/防御率3.06
プロ野球 関連ページ
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?