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4月14日、パ・リーグの試合が行われた。福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合は、ソフトバンクが4-0で完封勝ち。連敗を2でストップした。
ソフトバンク対ロッテ
ソフトバンクは初回、中村晃の適時打などで2点を先制する。そのまま迎えた8回には1死一、三塁から牧原大成の遊ゴロが相手の野選を誘うなど2点を追加。投げては先発の千賀滉大が7回無失点と好投。8回からはモイネロ、森唯斗と繋いで逃げ切った。千賀はこれで開幕から3連勝となった。
先制打を放った中村は、「冷静に打ちにいくことができたと思います。無得点が続くどんよりとしたチームの雰囲気を晴らすことができて良かったです」と喜んだ。
ロッテは先発の二木康太が初回に2点を失うもその後は好投。6回2失点（自責1）と試合を作ったものの打線が振るわず。ソフトバンク投手陣にわずか4安打に封じ込められ無得点に終わった。
| 開催日 | カード | 予告先発 | 責任投手 |
|---|---|---|---|
| 4/12(火） | ソフトバンク 0-3ロッテ | 田上 ロメロ | 勝：西野／セ：益田 敗：森 |
| 4/14(木) | ソフトバンク 4-0 ロッテ | 千賀 二木 | 勝：千賀 敗：二木 |
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