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4月7日、福岡ソフトバンクホークスは、育成契約の田上奏大と支配下契約を締結した。背番号は「156」から「70」へと変更になった。
田上は2020年ドラフト5位で指名を受け、履正社高からソフトバンクへと入団した右腕。昨シーズンは一軍での登板機会はなく二軍でも1試合のみの登板だった。オフに自由契約となり育成で再契約していた。今シーズンはここまで二軍で2試合(10回)に登板し、奪三振8、与四球3、防御率0.90と好成績を残していた。
球団ホームページによると、田上は、「めちゃくちゃ嬉しい気持ちと、とてもびっくりしている、両方の気持ちがあります。でもやはり、めちゃくちゃ嬉しいです」と喜びいっぱい。
長所を問われると、「ストレートが魅力だと思っていますし、ホークスにもそれで入ってきました。そのストレートの強さを見てもらいたい。あとはマウンドでの投げっぷりです」とストレートを挙げた。
また、「70番は叔父さん(田上秀則氏)もつけていた番号。この70番で、一軍で活躍したいと思っていた。ここから頑張ろうと思った」と叔父と同じ背番号で活躍したいと意気込んだ。
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