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現地7月21日(日本時間7月22日)にニューヨーク・ヤンキースの田中将大が、打者相手に投球を行ったと現地メディア『AP NEWS』が報じている。
田中は7月4日(同5日)の練習中に頭部へと打球が直撃し、一時離脱していた。それ以来、初めて打者へ向かっての投球を行った。今回も防球ネットを使用せず20球を投げこんている。2つの四球を出したものの、調整は順調に進んでいるようだ。
通訳を介して田中は、「すべてが順調にいけば、行けると思う」とコメントしており、打球直撃による不安はなさそうだ。
また、アーロン・ブーン監督によると、「26日(同27日)に35球から40球ほど投げる予定となっている」とのこと。そのため、開幕ローテーションからは外れることになる。
シーズンでの初登板は、7月31日(同8月1日)のレッドソックス戦となる見込み。
田中は2014年のメジャー1年目からの6年で164試合に登板し、75勝43敗、防御率3.75の成績。今年が7年契約の最終年となっており、その投球内容は大きな注目を浴びている。
<MLB通算成績>
田中将大(ヤンキース)
164試合/75勝43敗/1006.1回/947奪三振/防御率3.75
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