横浜DeNAベイスターズがシャッケルフォードを支配下登録へ「ワクワクしています」 | プロ野球

4月23日、横浜DeNAベイスターズは育成契約の新外国人選手であるケビン・シャッケルフォード投手を支配下登録すると発表した。背番号は「049」から「49」に変更となる。

シャッケルフォードは身長196センチの長身右腕で、MLBでは2017年、2018年の2シーズンに渡ってレッズでプレーした。そこでは通算31試合の登板で0勝1敗、3ホールド、防御率5.35の成績だった。

2018年シーズン中にトミー・ジョン手術を受けたこともあり、2019年、2020年シーズンはマイナーリーグを含めて登板はなかった。

球団を通じてシャッケルフォードは、「支配下登録となり非常にワクワクしています。また、この機会を頂けた事に感謝の気持ちでいっぱいです」と高揚感を表現。

また、「負けず嫌いな性格なので、相手に向かっていく投球をお見せしたいと思います。結果に一喜一憂 せず、質の高いパフォーマンスを続けていきたいです」と意気込んだ。

ここまで二軍では4試合の登板で4回を投げ防御率2.25の成績を残している。