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横浜DeNAベイスターズのロペスが日米通算2000試合出場を達成 | プロ野球

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時事通信

【プロ野球ニュース】9月22日、DeNAのロペスが日米通算2000試合出場を達成した。MLBでは1036試合に出場しており、NPBではこの日の出場で964試合目となった。

9月22日、甲子園球場で行われた阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズの試合にロペス（DeNA）が出場し、日米通算2000試合出場を達成した。

ロペスは2004年にマリナーズでメジャーデビュー。その後、ロッキーズ、マーリンズ、インディアンス、ホワイトソックスと5球団でプレー。通算1036試合に出場していた。

その後、2013年に来日し巨人に入団。2年間のプレーを経て、2015年からはDeNAに移籍する。今シーズンは不振もあり8月下旬に登録を抹消されていたが、この日に一軍へ昇格。即日でスタメン起用されたことで、NPB通算964試合目の出場となり快挙達成となった。

また、この日の試合前までに日米通算1978安打となっており、今シーズン中の日米通算2000安打達成も射程圏内となっている。

＜ホセ・ロペス経歴＞

マリナーズ（2004-2010）〜ロッキーズ（2011）〜マーリンズ（2011）〜インディアンス（2012）〜ホワイトソックス（2012）〜巨人（2013-2014）〜DeNA（2015-現在）

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