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横浜DeNAベイスターズ梶谷隆幸が球団記録となる月間42安打を達成 | プロ野球

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時事通信

【プロ野球ニュース】9月30日、梶谷隆幸（DeNA）が今月42安打目を放ち、球団の月間最多安打記録を更新した。従来の記録は佐伯貴弘とパチョレックの41安打だった。

9月30日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズの試合で、梶谷隆幸（DeNA）が第3打席で今月42本目となる安打を放ち、月間最多安打の球団記録（前身含む）を更新した。

これまでの記録はパチョレック（1990年8月）と佐伯貴弘（1996年5月）が記録した41安打だった。NPB記録はイチロー（オリックス）が1996年8月にマークした48安打となっている。

梶谷はここ数シーズン故障もあり出場試合数が激減。ここ2シーズンはわずか41試合の出場に留まっていた。しかし、今シーズンは「1番・中堅」でスタメン出場を果たすと、ここまで85試合に出場。打率.319（345打数110安打）と完全に復活している。

＜プロフィール＞

梶谷隆幸（DeNA）

生年月日：1988年8月28日
経歴：開星高校
ドラフト：2006年高校生ドラフト3巡目
タイトル：盗塁王（2014年）

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