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【動画】千葉ロッテマリーンズがレアードの一発などで勝利しM3、福岡ソフトバンクホークス・栗原陵矢は自身初の20号に到達 | パ・リーグ結果まとめ | プロ野球

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時事通信

【プロ野球ニュース】10月24日に各地で行われたプロ野球パ・リーグの試合結果。

10月24日、プロ野球パ・リーグの試合が行われた。

千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズの試合は、ロッテが3-2で勝利しマジックを3に減らした。東北楽天ゴールデンイーグルス対福岡ソフトバンクホークスの試合は、ソフトバンクが6-2で勝利した。

ロッテ対日本ハム

ロッテは5回、田村龍弘の適時二塁打で1点を先制。6回には岡大海の適時打で1点を追加すると8回にはレアードの一発で3-0とリードを広げる。投げては先発の石川歩が8回無失点と好投。9回に益田直也が2点を失うも逃げ切った。

日本ハムは先発の立野和明が6回2失点（自責1）と試合を作る。しかし打線が沈黙し8回まで無得点。9回に近藤健介と髙濱祐仁の適時打で2点を返すも及ばず。

3敗目を喫した立野は、「前半から真っすぐ主体で押していき、5回まではうまく試合を作れたと思います。6回のピンチの場面で、粘り切ることができずに、追加点を許してしまいました。味方打線に勢いをつける投球ができず、悔しい気持ちです」と振り返った。

開催日	カード	予告先発	責任投手
10/23(土)	ロッテ 4-3 日本ハム	佐々木朗河野	勝：益田敗：杉浦
10/24(日)	ロッテ 3-2 日本ハム	石川立野	勝：石川／セ：益田敗：立野

ソフトバンクは2回、釜元豪の3点本塁打などで5点を先制する。5-2で迎えた8回には栗原陵矢の一発で6-2とリードを広げる。投げては先発の笠谷俊介が6回2失点（自責1）と好投し今シーズン3勝目を挙げた。

20号本塁打を放った栗原は、「真っ直ぐを自分のスイングで振り切ることができた。展開的にもいい追加点になって良かった。ひとつ目標にしていた20本塁打に到達して自信にもなるし、素直に嬉しい」と喜んだ。

楽天は先発の岸孝之が6回5失点と試合を作れず10敗目を喫した。打線は浅村栄斗の本塁打などで2点を返すのが精一杯だった。

開催日	カード	予告先発	責任投手
10/23(土)	楽天 8-1 ソフトバンク	瀧中東浜	勝：瀧中敗：東浜
10/24(日)	楽天 2-6 ソフトバンク	岸笠谷	勝：笠谷敗：岸

10月24日終了時点

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