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昨季パ・リーグMVPの森友哉がバックスクリーンに飛び込む今季初アーチ! | 埼玉西武ライオンズ | プロ野球

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昨季パ・リーグMVPの森友哉がバックスクリーンに飛び込む今季初アーチ! | 埼玉西武ライオンズ | プロ野球時事通信
【プロ野球 ニュース】埼玉西武ライオンズの森友哉捕手が、オリックス・バファローズ戦で今季初アーチをかけた。
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埼玉西武ライオンズの森友哉捕手が、2日に行われたオリックス・バファローズ戦で今季初の本塁打を放った。

3番・捕手でスタメン出場を果たした森は、本田圭佑投手とのバッテリーでこの試合に臨むも、初回に2点を失うと3回にも1点を奪われ、3-1で3回裏の攻撃を迎えた。

先頭のコリー・スパンジェンバーグ外野手がソロ本塁打を放つと、続く源田壮亮は遊ゴロに倒れて打席には森。するとフルカウントからの7球目をしっかり捉えると、打球はバックスクリーン横に飛び込むソロ本塁打となった。

森の今季初本塁打を見た解説の清水隆行氏は「センター返しが(バッティングの)基本と言われるには理由がある。正しい形でないとセンターに(打球は)飛びません。理想の形ですね」とコメント。今後は打撃の状態が上がってくるだろうと太鼓判を押している。

なお森の本塁打で同点とした西武は、5回に勝ち越しに成功。4-3でリードして6回裏の攻撃を迎えている。

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