日本野球機構(NPB)は「みんなとキャッチボールプロジェクト」の第五弾を公開した。
このプロジェクトは、新型コロナウイルス感染拡大の影響でプロ野球の開幕が延期となったことを受けて、NPBが選手とファンの野球に対する思いを一つにつなげようと企画。プロ野球選手や全国のファンからのメッセージをつなぎ、動画を制作して配信していくというもの。
第五弾の動画もNPB公式ソングの「Dream Park〜野球場へゆこう〜」にのせて、水口拓弥審判員のプレイボールの合図でスタート。中日ドラゴンズの大野雄大投手から始まり、12球団とファンでキャッチボールをしてボールを繋いでいく。今シーズンから東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーする鈴木大地内野手は「離れていても心はひとつ」とメッセージを送った。
なお、この企画への募集方法は『#NPBみんなとキャッチボール』をつけて、Twitter上に投稿するだけ。募集期間は延期している公式戦が開幕するまでを予定している。
■12球団登場選手(登場順)
大野雄大 投手(中日ドラゴンズ)
「一緒にがんばっていきましょう」
鈴木大地内野手(東北楽天ゴールデンイーグルス)
「離れていても心はひとつ」
小林誠司捕手(読売ジャイアンツ)
「心をひとつにがんばりましょう」
福田周平内野手(オリックス・バファローズ)
「一緒に乗り越えよう」
雄平外野手(東京ヤクルトスワローズ)
「心をひとつに」
和田毅投手(福岡ソフトバンクホークス)
「ひとつになって乗り越えよう」
小園海斗内野手(広島東洋カープ)
「ファンと共に戦えることを楽しみにしています」
石川歩投手(千葉ロッテマリーンズ)
「手洗いうがいをしっかりしよう」
近藤健介外野手(北海道日本ハムファイターズ)
「全力プレー必ず見せます」
三嶋一輝投手(横浜DeNAベイスターズ)
「球場で待ってます」
増田達至投手(埼玉西武ライオンズ)
「おうちでお父さんとお母さんのお手伝いをしよう」
糸原健斗内野手(阪神タイガース)
「一緒にがんばろう」
『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 第一弾『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 第二弾『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 第三弾『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 特別編『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 第四弾『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 第五弾『みんなとキャッチボールプロジェクト』
- 最終回『みんなとキャッチボールプロジェクト』
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