▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
6月2日、オリックス・バファローズの平野佳寿が、横浜DeNAベイスターズ戦で史上7人目となるNPB通算200セーブを達成した。
2点リードの9回にマウンドに上がった平野佳は、蝦名達夫を空振り三振、宮﨑敏郎を一ゴロ、牧秀悟を空振り三振の三者凡退に抑え、今シーズン15セーブ目をマーク。これが節目のNPB通算200セーブとなった。
平野佳は鳥羽高から京都産業大を経て、2005年ドラフト希望枠でオリックスに入団。1年目から先発として活躍し、26試合で7勝11敗、防御率3.81の好成績をマーク。2010年からは中継ぎに転向すると、2011年には最優秀中継ぎ、2014年には最多セーブのタイトルを獲得。
2018年からはメジャーリーグのアリゾナ・ダイヤモンドバックスなどでプレーし、3年間で150試合に登板して9勝9敗、8セーブ、48ホールドを記録。2021年に古巣へ復帰した。
今シーズンはここまで23試合に登板し、2勝2敗、3ホールド、15セーブ、防御率1.17と好投。NPB通算では618試合で51勝74敗、145ホールド、200セーブ、防御率3.03という成績を残している。初セーブは2010年7月28日の北海道日本ハムファイターズ戦。
関連記事
● オリックス・バファローズの平野佳寿が日米通算200セーブを達成、史上7人目 | プロ野球
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?