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9月12日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズの試合で、ビシエド（中日）が今季3号本塁打を放った。
この日はベンチスタートとなったビシエドは、6回裏の守備から出場。2-0で迎えた9回の第1打席で、DeNAの4番手・上茶谷大河が投じた5球目、低めのスライダーを捉えると、打球はレフトスタンドに突き刺さる3号ソロとなった。
DAZN公式X（旧Twitter）はこれに「この男の復調が打線に厚みをもたらす」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「この1発を待ってた」「やっぱかっけえよタンケ」「エルタンケ、復活」「ビシエドが笑ってればそれでいいのよね」「ずっとこれが見たかったんよ」などと、喜びの声が多く寄せられた。
ビシエドは今季、序盤から出場機会が掴めず、苦しいシーズンを過ごしてきた。チームもBクラスが確定するなど苦しい状況だが、ここから状態を上げ、残り11本に迫っている通算1000安打を達成して明るいニュースを届けたい。
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