7月5日、読売ジャイアンツは東京ヤクルトスワローズに4-1で快勝。投打が噛み合い、リーグ戦再開後初めての連勝を収めた。
序盤に丸佳浩、岡本和真、坂本勇人の3連続タイムリーや、大城卓三の5号ソロなどでリードを奪うと、5回以降は好守が光った。
5回一死走者なしの場面では、山崎晃大朗の中堅へ抜けようかという当たりを、二塁の吉川尚輝が好捕。逆シングルからの力強い送球で見事アウトにした。
すると6回無死一、二塁の場面では、中村悠平の放ったボテボテのゴロにダッシュ。一塁走者の青木宣親と重なりそうな難しい打球だったが、捕球してそのまま青木にタッチ、一塁へ転送してダブルプレーを完成させた。
DAZN公式ツイッターはこれらに「センター前に抜けない!逆シングルから強い送球」「また、魅せた #吉川尚輝 ピンチを救う好プレー」とコメントをつけて映像を公開。ファンからは「尚輝の送球よだれでる」「一生見てられる」「尚輝たまらん」とのコメントが寄せられた。
また、7回には先頭の長岡秀樹が放った一塁線への当たりを、中田翔がダイビングキャッチ。ベースカバーに入った今村信貴に送ってアウトに。
DAZN公式ツイッターはこれに「身を挺した止めた ゴールデングラブ賞4度の実績は伊達じゃない」とコメントをつけて映像を公開。ファンからは「翔さん流石」「中田翔の守備はガチ」「中田の守備は1級品だよな」と称賛のコメントが多く寄せられた。
首位ヤクルトとは12.5ゲーム差と苦しい状況の巨人だが、まずはヤクルトの連続カード勝ち越しを止めるべく、6日の試合に臨む。
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