7月15日、セ・リーグの試合が行われた。読売ジャイアンツ対広島東洋カープの試合は、広島が6-3で延長戦を制した。阪神タイガース対中日ドラゴンズの試合は、阪神が2-1で接戦を制した。横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズの試合は、降雨のため試合前中止となった。
巨人対広島
広島は初回、秋山翔吾の本塁打で2点を先制する。同点に追いつかれ2-2で迎えた延長11回、磯村嘉孝の満塁弾で4点を勝ち越し。投げては先発の大瀬良大地が7回2失点と好投し8回からは継投策。4番手の矢崎拓也が今シーズン2勝目をマークした。
巨人は1-2と1点ビハインドの6回、大城卓三の適時三塁打で同点に追いつく。しかし2-2で迎えた延長11回、菊地大稀が満塁弾を浴び敗戦投手となった。これで巨人は借金2。
開催日 | カード | 予告先発 | 責任投手 |
---|---|---|---|
7/15(金) | 巨人 3-6 広島 | 山﨑 大瀬良 | 勝:矢崎 敗:菊地 |
7/16(土) | 巨人 広島 | アンドリース 森下 | 勝: 敗: |
7/17(日) | 巨人 広島 | 勝: 敗: |
DeNA対ヤクルト
降雨のため試合前中止
開催日 | カード | 予告先発 | 責任投手 |
---|---|---|---|
7/15(金) | DeNA 中止 ヤクルト | 勝: 敗: | |
7/16(土) | DeNA ヤクルト | 今永 原 | 勝: 敗: |
7/17(日) | DeNA ヤクルト | 勝: 敗: |
阪神対中日
阪神は0-1と1点ビハインドの2回、北條史也の2点本塁打で逆転に成功する。投げては先発の青柳晃洋が6回1失点と試合を作り、7回からはアルカンタラ、湯浅京己、岩崎優と繋いで逃げ切った。
10勝目を挙げた青柳は、「初回からピンチばかりで、なかなか良いリズムを作ることができない中で、野手の皆さんの良い守備もあり、なんとか最少失点で粘ることができてよかったです」と野手陣に感謝した。
中日は初回、岡林勇希の適時打で1点を先制する。しかし追加点を奪うことができず逆転負け。先発の上田洸太朗は6回2失点、7奪三振と好投するも3敗目を喫した。2番手で登板した根尾昂は1回を投げ無失点で凌いでいる。
開催日 | カード | 予告先発 | 責任投手 |
---|---|---|---|
7/15(金) | 阪神 2-1 中日 | 青柳 上田 | 勝:青柳/セ:岩崎 敗:上田 |
7/16(土) | 阪神 中日 | 才木 大野雄 | 勝: 敗: |
7/17(日) | 阪神 中日 | 勝: 敗: |
関連記事
● 【コラム】150キロ超えのストレートを投じるパワー系左腕。巨人入りの新外国人イアン・クロールとは?
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?