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7月18日に行われた東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの試合で、中田翔（巨人）が一時勝ち越しとなる11号2ランを放った。
2点差を追いついた3回、なおも二死三塁の場面で打席を迎えた中田は、ヤクルトの先発・石川雅規が投じた初球のスライダーを強振。大きな放物線を描いた打球は左翼席に飛び込む勝ち越し弾となった。
DAZN公式ツイッターはこれに「It's 翔 Time‼️‼️これがアーチスト中田翔のホームラン」とコメントをつけて映像を公開。ファンからは「このスイングそして弾道のカッコよさよ」「やっぱ日本の4番だわ」「絵になるな〜かっこ良すぎる」「痺れる、最高」と喜びの声が多数寄せられた。
中田はこの試合3安打2打点の活躍を見せ、2試合連続本塁打＆猛打賞、3試合連続マルチ安打としている。逆転優勝を狙う巨人にとって、中田の活躍は欠かせないものとなっている。
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