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7月22日、セ・リーグの試合が行われた。広島東洋カープは終盤の一発攻勢で、東京ヤクルトスワローズに逆転勝ち。阪神タイガースは投打が噛み合い、横浜DeNAベイスターズに快勝を収めた。
ヤクルト対広島
広島は2点を追う8回、秋山翔吾の2号2ランで試合を振り出しに戻す。続く9回には小園海斗の5号ソロ、松山竜平の1号2ランで勝ち越し、逆転勝ちを決めた。
投げては3番手で1回を無安打無失点の好リリーフを見せた森浦大輔が、今シーズン初勝利。9回を締めた栗林良吏が、20セーブ目を手にした。
ヤクルトは序盤、坂口智隆、山崎晃大朗のタイムリーで2点をリード。先発の小川泰弘は、7回7安打無失点の好投で勝利投手の権利を持って降板したが、ミスから同点を許すと、最後はマクガフが崩れた。
開催日 | カード | 予告先発 | 責任投手 |
---|---|---|---|
7/22(金) | ヤクルト 2-5 広島 | 小川 大瀬良 | 勝:森浦/セ:栗林 敗:マクガフ |
7/23(土) | ヤクルト 広島 | 原 森下 | 勝: 敗: |
7/24(日) | ヤクルト 広島 | 勝: 敗: |
阪神対DeNA
阪神は1点を先制された直後の4回、大山悠輔の20号2ランで逆転に成功。「打者有利のカウントでしたし、しっかり狙い球を絞って打ちにいきました」と大山。6回には佐藤輝明の15号2ランでリードを広げると、7回には来日初打席となった代打ロドリゲスが、ダメ押しの2点タイムリーを放って勝負を決めた。
投げては先発の青柳晃洋が、6回5安打1失点の好投で今シーズン11勝目。7回以降は浜地真澄、岩貞祐太、アルカンタラと繋いでリードを守り抜いた。
DeNAは4回、楠本泰史の2号ソロで先制。しかし投手陣が粘れず、逆転負けを喫した。
開催日 | カード | 予告先発 | 責任投手 |
---|---|---|---|
7/22(金) | 阪神 6-3 DeNA | 青柳 坂本 | 勝:青柳 敗:坂本 |
7/23(土) | 阪神 DeNA | 伊藤将 今永 | 勝: 敗: |
7/24(日) | 阪神 DeNA | 勝: 敗: |
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